IT転職、ITコンサルタント転職 > IT転職コラム > 転職全般について > 社会的知性(SQ)と転職
IQ、EQという概念に続き、少し前からSIとかSQ(Social Intelligence Quotient)と呼ばれる概念をよく目にするようになりました。
日本語では「社会的知性」とか「社会的知能」と訳されるようです。
で、それは具体的に何なの?という話ですが
・人間関係において賢く行動する能力
・人間関係において高い知性を発揮する能力
・人間が他者との関係において発揮する能力
・他人との関係をうまくやり、他人の協力を得る能力
・人と人が個人の枠を超えて相互に作用し合う場合にどんなことが起こるかを理解し、自他共に利益を得るにはどうしたらよいかを考えることができる能力
・社会という環境にうまく適応し、生き残っていくための能力
こう書くと堅苦しいですが、一般的な表現を借りると空気が読めるとか、オトナとして振舞うとか、そんなところではないでしょうか。
リーダー的なポジション(ラインのマネージメントとか、プロジェクトマネージメント)で手腕を発揮するためには、超重要な資質といえそうです。
==================================================
「社会的知性:高」 ⇔ 「社会的知性:低」
-------------------------------------------------
・ビジョンを持っている ⇔ ビジョンがない
・話をよく聞いてくれる ⇔ 何を言っても通じない
・励ましてくれる ⇔ 人を疑ってかかる
・情報を伝えてくれる ⇔ 情報を隠す
・勇敢 ⇔ 他人に威嚇的
・ユーモアがある ⇔ 気難しい
・共感を示す ⇔ 自己中心的
・決断力がある ⇔ 優柔不断
・責任をとる ⇔ 他人のせいにする
・謙虚 ⇔ 尊大
・権限をメンバーと共有する ⇔ メンバーを信用しない
・誠実 ⇔ 不誠実
==================================================
能力というより、ほぼ人格といってしまってもよいですね。
このSQが高い人というのは、その方が本来持っている資質もあるかもしれませんがやはり社会に出てから過ごしてきた環境による部分が大きいのではないかと感じています。
そしてSQについて上記の項目を眺めていると、人を育成するのに必須な能力であることに気づかされます。
組織においてSQの高い上司に育てられた方というのは、ビジネスパーソンとして恵まれた環境にあるといえるのではないでしょうか。
(先日、弊社の丸山が書いたエントリ にも通じる部分があると思います。)
逆に、部下のほうがSQが高く、上司のSQが低いとその関係は長続きしないケースが多いです。
(部下のほうが見切りをつけて、早々に転職の相談に訪れるケースが多いです)
結局上位ポジションにいる方のSQレベル次第で組織の発展、停滞、衰退が決まってしまうということになると思います。
テクニカルスキルについては、自己研鑽等で伸ばすこともできますがSQのような資質というのは、環境がかなり重要だと思います。(周囲にどんな人がいるのか、等)
また、付け焼刃でどうにかなるという代物ではないので若いころから意識して人格を磨いていく必要があるなと感じた次第です。
IT転職コラム


ITコンサルタントの業務領域や、実際のプロジェクト例、求められる資質などをご紹介致します。
ソフトウェア開発のSE、企業のシステム企画や業務担当などからITコンサルタントへキャリアアップする方法があります。
| IT転職・ITコンサルタント転職 | HOME | 厳選求人情報 | 主要企業一覧 | ITコンサルティング業界情報 | 転職成功事例 | 転職サービス | ムービンについて | IT転職コラム | セミナー情報 | 会社概要 | サイトマップ | プライバシーポリシー | アクセスマップ
株式会社ムービン・ストラテジック・キャリア
〒104-0061 東京都中央区銀座8丁目20番33号 銀座サンケイビル 9・10階
Copyright (c) movin'inc All rights reserved.
IT転職サイト。IT業界でご活躍の皆様の転職、キャリアアップをサポート!