各種SE・エンジニアポジションンについてでのご紹介です。IT業界では様々なエンジニアが活躍しています。

ITコンサルタントは、企業の経営戦略にかかる課題を洗い出し、潜在的なニーズを引き出して、ソリューション（解決策）の提案を行います。多くのエンジニアが目標とする、ひとつの頂点であると同時に、大きな責任感が必要な職種といえます。
ITコンサルタントについて、弊社サイト内で詳細情報をご紹介しております。ITコンサルタントにご興味のある方は、是非そちらもご覧になってください。

ITコンサルタントについて　ITコンサルタント求人

Webアプリケーション開発エンジニアの仕事としては、制作するサイトの目的を明確に理解した上で、実際にそのサイトを使用するユーザーにとって使いやすく設計・開発することです。そのために、サイトのプロデューサーやディレクターなどと連携しながら技術的な要件を詰めていくこととなります。

企業内のITに関する業務を一手に受け、アプリケーション、インフラ、ヘルプデスク等、社員からのITに関する「困った！」や「こんなシステムがほしい！」に対応する仕事です。システム企画の際には自社内で開発することもあれば、SIerをベンダーとして使い、プロジェクトマネジメントを行うこともあります。

金融系システム開発では、銀行、生・損保、共済、クレジットカードなど、人々の暮らしになくてはならない金融機関における様々なシステムの開発を行っています。

現在、日本は中国、インド、ベトナムなどのアジア諸国にシステム開発の一部を発注し、現地の優秀なIT 技術者と協力してオフショア開発を行っています。外注先の海外企業との間で、作業指示や進捗管理をするSEをブリッジSE と呼びます。

ネットワークシステムの構築・運用において中心的役割を担うエンジニアです。具体的にはLAN(構内通信網)、WAN(広域通信網)、インターネットなどを利用して情報システムを使うためのソフトウェア設計、ネットワーク機器の選定・調達などを行います。

セキュリティエンジニアは個人情報の漏洩対策や企業の情報セキュリティなどの分野で活躍します。近年、ネットワーク犯罪が増加するなか、専門職として特化している職種であり、高い倫理性が求められます。

データベースの設計、構築、運用に携わり、効率的な運用を見据え、企業が持つ膨大な顧客情報や商品情報などのデータを管理するデータベースを設計・構築します。

サーバーエンジニアのことを、ネットワークエンジニアの業務の一部として捉えられることがありますが、正確にはこの2つの職種は全く別の仕事です。サーバーエンジニアの仕事は、サーバー機器やサーバーソフトの構築・運用・ 保守がメインになります。

家電製品や電子精密機器、自動車、携帯などにはシステム動作を制御するためのソフトウェアが組み込まれています。その開発を行うのが組み込み系エンジニアです。

アプリケーションエンジニアの仕事は、企業によって異なりますが、一般的にはクライアントの業務システムの仕様策定、設計や開発チームのプログラマーを統括し、システム構築のプロジェクトマネジメントを行うことがアプリケーションエンジニアになります。

テクノロジーへの深い知見をベースに、その戦略・業務の実現に必要なIT全体像を描きだし、その実現に向けたインフラストラクチャ、アプリケーションフレームワーク、さらにはその上で実行されるアプリケーション全体の設計・構築までを担当します。

 



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