デロイト トーマツ コンサルティング株式会社 プロセスユニット パートナー 柴田様

デロイト トーマツ コンサルティング株式会社 プロセスユニット パートナー 柴田様

柴田 雄一
デロイト トーマツ コンサルティング株式会社 パートナー
鉄鋼業を中心とした素材業界関連企業に対して、販売、生産、調達、経営管理領域での業務改革の基本構想からITソリューション導入および運用まで多数従事。
最近はクロスボーダーM&Aも対象にした事業戦略立案からポストM&Aのシナジー効果創出の支援に注力している。

柴田様のご経歴

movin:

本日はお忙しい中、お時間を作っていただき有難うございます。
まずは、柴田様ご自身のキャリアについて伺わせてください。

柴田様:

大学を卒業してからシステムエンジニアの10年間経て、その後コンサルタントとしては10数年経験しています。前職はIT企業のコンサルティング&SI部門におりましたので、SIも手がけてきました。たまたま縁があってデロイト トーマツ コンサルティングから声をかけてもらったのですが、これまで社会人としてやってきて、この先自分は何をやりたいのか?と考えてみた時、日本企業を元気にしたい、その中でも自分自身を育てていただいた製造業に恩返しをしたいとあらためて思いましたし、国内マーケットがシュリンクしていく中、海外事業を強化していくお手伝いができたらなと思いました。デロイト トーマツ コンサルティングは日本企業をグローバルにダントツNO.1にすることをモットーにして、ASEAN中心に日本人のコンサルタントも海外に多く配置してクライアントを支援しています。日本から世界を見たらどう見えるのか?というクライアントの目線に合わせて一緒に汗をかいている姿勢が共感できましたし、この中に自分も身を置いてみたいなと思い転職を決意しました。 また、クライアントにどんどん海外に出ていきましょうと背中を押してる手前、私自身もあらたなチャレンジをしないとということもありましたね(笑)。

movin:

実際にデロイト トーマツ コンサルティングに入ってみてどうでしたか。

柴田様:

デロイト トーマツ コンサルティングは、ここ数年2桁成長を続けているコンサルティングファームなので、考えている方向がクライアントに受け入れられていることを実感しますね。また社員の数も急激に増えてきていますので、コンサルファーム出身、事業会社出身、金融出身と様々なキャリアの人が集まっています。価値観や発想も違う人達の集まりであるが故かもしれませんが、コラボレーションしようという意識が皆とても高く、お互いの意見を尊重して人の話をまずちゃんと聞こうという姿勢が多いですね。会社の仕組みも利害関係が対立しないようにコラボレーションを奨励するような評価設定となっています。
クライアントの課題も単一コンピテンシーで解けるものではなく複雑化していますのでとてもや進めやすいですね。例えば、今あるクライアントのプロジェクトでは自動車のチームと金属チームが一体となってOEMメーカーの金属部材事業戦略のエンゲージメントをしたりします。それぞれのコンピテンシーを融合しないとできない案件だと思います。

movin:

他にデロイト トーマツ コンサルティングに入って何か気づいたことはありますか?

柴田様:

トーマツのグループ会社として、監査法人、税務、フィナンシャルアドバイザリーとコラボレーションしてM&Aの計画から実行までグループ会社全体で一貫して支援できますし、そういう案件もかなりあります。
これは入社するまであまり認識してなかったのですが、事業戦略を立てる上でM&Aは不可欠な要素で、ここはグループで一貫でVauleを提供できていると思いますし、クライアントの期待も大きいですね。

プロセス(素材産業)ユニットについて

movin:

なるほど。ありがとうございます。
それでは、柴田様の所属する部門や仕事内容についてお聞かせ下さい。

柴田様:

私が所属する部門はプロセス・セクター・ユニットで化学、鉄・非鉄、ガラス、紙パルプといった素材産業を担当する組織です。その中で鉄・非鉄といった金属チームを中心にリードしています。

movin:

デロイト トーマツ コンサルティングでは担当セクターが詳細に定義されているのですね。

柴田様:

そうですね。多くのコンサルティングファームは製造業全般としてチームを形成していると思いますが、製造業をさらにサブセクターとして自動車、電機、プロセス、重工・産業機械と定義してチームを作っているのがデロイト トーマツ コンサルティングの特徴です。製造業とひとくくりでいってもセクター毎で取り組み課題も違うので、クラインアントの業界特性をきちんと理解してソリューションを提示できることを目指しています。

movin:

鉄・非鉄金属業界の課題はどのようなものですか?

柴田様:

鉄・非鉄といった素材業界は電機や自動車といったカスタマーに高品質の材料を安定供給するのが使命です。カスタマーがグローバルに出ていって現地での供給が求められてきているのですが、設備投資や立ち上げの負荷が他の業界よりも負担が大きいために簡単にはついていけないというのがクライアント共通の悩みです。

movin:

クライアントからはどのような依頼があるのですか?

柴田様:

やはり、海外に関する案件が多いですね。現地に参入するために市場を調査し戦略を立案するような。自分達の技術や販売チャネルで戦っていけるのか、現地に生産拠点を構えるには自前で対応するのか、M&Aや提携で進めるべきなのかなどです。海外拠点のマネジメントをどうすればいいのか、現地の物流をもっと効率をあげるにはどうしたらいいのかといったテーマもあります。この業界はもともと自前主義でコンサルティングを使わない企業が多いのですが、さすがにグローバル化が喫緊の課題のため、意思決定を迅速にするために外部リソースも活用するというクライアントが少しずつ増えてきていると思います。
国内を更に強くしたい、そのための業務改革や改善といった依頼もいただきます。このあたりは私自身の過去の経験も多くあり、個人的な信頼関係からお声がけいただくことがあります。

movin:

国内での販売生産活動は成熟化されていて業務改革などあるのか?と疑問に思いますが。

柴田様:

クライアントは海外にかなり人材を割かなければいけないため、国内が手薄にならざるを得ないといった状況ですね。もともとかなり現場の知恵や工夫で成り立っていたところに人がいなくなって、ベテランのノウハウを形式知化し、標準化して新しい世代にトランスファーするためにITも活用してどうしたらいいのか?といった課題をお持ちです。

movin:

かなりクライアントの業務に精通してなければコンサルティングが成り立たないのではないでしょうか?

柴田様:

そうですね。私のチームには鉄鋼メーカーから転職してきたメンバーやクライアントと一緒に新業務プロセスを設計しシステム開発まで経験してきたメンバーがいますのでクライアントのニーズに応えられていると思います。ですが、経験者だけでプロジェクトチームは作れませんので、今まで経験のないスタッフにも入ってもらって他業界の知見も活用してもらっています。

movin:

業務改革を実現するにはそれを支援するITシステム導入が不可欠だと思いますが、ITシステムについても、手がけられるのですか?

柴田様:

ITまで含めて担当させていただくこともあれば、ITベンダーを選択するお手伝いをさせていただいてデロイト トーマツ コンサルティングではPMOという形態でプロジェクト全体の管理や業務側の取り組み課題のご支援のみさせていただく場合とありますね。クライアントはITの導入まで含めて一貫で依頼したいケースとITは最適なベンダーを選びたいので中立的な立場でアドバイスして欲しいというケースとありますので、要望に応じて対応させていただいています。

求める人材について

movin:

それでは、デロイト トーマツ コンサルティング、プロセスユニットで求めるコンサルタントはどういう人材ですか。

柴田様:

前職で私の尊敬するある先輩のコンサルタントで製造業の経営・業務改革を長年リードしてきた方がいるのですが、すごいリーダシップでクライアントを引っ張ってきたにも関わらず、“お客様は常に先生”と謙虚に仰っていました。クライアントは事業運営のために常に課題を抱えておられて、真剣に向き合っています。その場を提供してもらうこと自体、我々を成長させてもらう機会を与えていただけることにまず謙虚に感謝し、クライアントをリスペクトし、課題を共有する姿勢であってほしいですね。その上でクライアントの期待に応えるために、考えることに手を抜かず徹底的にどうあるべきかを考え抜いてプロジェクト内外で議論してほしいです。
クライアントには教科書に書いてあるようなあるべき論を説いても、“そんなことはわかっている。それができないからあなた達に相談しているでしょう。”という反応がきます。
そうできない様々な理由があり、それを理解した上でどうしたらブレークスルーできるのか?泥臭く真剣に取り込んでいけるメンタリティのある方と一緒に仕事したいですね。

movin:

それでは、最後に中途でデロイト トーマツ コンサルティングを目指す方に一言メッセージをお願いいたします。

柴田様:

日本企業が世界経済の中でどうやったら輝けるのか、日本企業であるからこそできることがきっとあるはずです。そのことの実現をお客様とともに取り組んで成功を目指し、一緒に成長していきましょう。プロセスセクターは製造業の競争力の基盤を提供している重要な産業で、グローバル化はまさしくこれからです。これを遅れている業界とネガティブと捕らえずに今までできてこなかった理由を理解し、これから起こりえることにワクワク感を持ってやっていける方、是非一度お話ししましょう。よろしくお願いいたします。

movin:

本日はお忙しい中お時間を頂き、ありがとうございました。

求人情報 Process部門(素材産業向けコンサルティングサービス)

ポジション ■Process部門
コンサルティング業界で最強の素材産業専門チーム。
主に化学企業、鉄・非鉄企業、その他素材企業に対して中長期経営計画策定からグローバル展開への支援、業務BPR、CFO組織・タレントマネジメントなど様々なコンサルティングサービスを提供しています。
求める人材 ・大卒以上(MBAホルダーは歓迎)
・英語:ビジネスレベルの方歓迎(日常会話ができ向上心のある方も可)

≪コンサルファーム出身者≫
・コンサルティングファーム出身で約2年以上の実務経験をお持ちの方
≪事業会社出身者≫
・Process(化学、素材メーカー)業界での実務経験
・鉄鋼会社、商社出身で鉄鋼担当、鉄鋼関連のユーザー企業など ※ランクについては、面接を通じて総合的に判断されます。

その他、勤務条件・待遇

給与 経験に応じて優遇
勤務時間 フレックスタイム制(コアタイム 10:00~16:00、標準労働時間7時間)
休日 土曜、日曜、祝日、年末年始
休暇 年次有給休暇、夏期休暇、特別有給休暇
福利厚生 各種社会保険完備、企業年金基金、退職金制度、総合福祉団体定期保険、財形貯蓄制度、定期健康診断、保養施設利用補助、カフェテリアプラン



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