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ITコンサルタントへの転職:20代後半までにすべきこと

ITコンサルタントへの転職:20代後半までにすべきこと

今回は20代のIT技術者の方でITコンサルタントを志向される方に向けてのコラムとなります。
プログラマ(PG)、システムエンジニア(SE)、インフラエンジニア、社内SE等、IT技術者の方々にとって、少しでも参考になればと願っております。

なぜ20代後半までなのか? ITコンサルタントに必要な経験・スキルとは? 20代後半までにすべきこととは?

なぜ20代後半までなのか?

あえて「20代後半までに」としている理由ですが、それは採用する企業側の観点からの理由となります。
大手総合系コンサルティングファーム(のITコンサル部門)やITコンサルティングファームの新卒採用者の中で、早い方は20代後半にはマネジャー職に昇格をしています。四年生大学を卒業し、5年程度で昇格していることになります。
その5年の間で、開発や設計経験は勿論のこと、エンドユーザーとの直接折衝やプロジェクトマネジメントまでを経験します。
中途採用で応募するということは、同年代との相対比較がかなりの要素で入ることになりますので、その企業のエース級社員と同等までとは言わずとも、そこに準ずるくらいの経験をしていて欲しいというのが、採用企業としての本音となります。
よって、ITコンサルタントを目指しているにも関わらず、現職では実現可能性が低い方については、絶えずの自己研鑽と早め早めでの転職の判断が必要となります。

ITコンサルタントに必要な経験・スキルとは?

それでは、ITコンサルタントに必要な経験・スキルとは何でしょうか?論理性やコミュニケーション力といった、ある意味汎用的な能力については今回は割愛しまして、以下4つを挙げます。

(1)技術力・製品知識
(2)業務知識・業界知識
(3)マネジメント力
(4)語学力

(1)技術力・製品知識について
「コンサルだから、設計や開発、テストといったフェーズのことはそこまで知らなくてもいいのでは?また重要でないのでは?」
といった考えをお持ちの方も少なからずいらっしゃるようですが、それは適切ではありません。CIO,CTOといった役員クラスや情報システム部門長との折衝も当然ありますが、それはITコンサルタントとしても数多の修羅場を乗り越え、経営幹部の側近としての信頼を勝ち得ているような方が行います。また、IT戦略やIT投資マネジメントのような案件から、開発体制の再構築、品質管理といった案件まで幅広く手がけている企業が多いです。実際のITコンサルタントの方々からも、実際の現場経験や絶え間ない学習による技術知識があることで顧客から信頼を得られる局面が多いとよく聞いています。
スクラッチでのPG/SE、パッケージ(ERP)エンジニア、インフラエンジニア、社内SE等、職種は違えど、まずは自身の業務周辺の技術や製品については社内の誰よりも詳しい!といった実績やこだわりは欲しいところです。

(2)業務知識・業界知識について
ITは幅広い業界や業種においての共通のプラットフォームであることから、他コンサルタント職に比べるとそこまで業務や業界知識の専門性は問われないことが多いです。但し、官公庁や金融のような特殊な業務フローや関連法案等を知らないと業務を進められないことがある業界もあるため、いずれかの業務や業界知識については保有しているにこしたことはありません。
特に、従業員規模が1,000名を超えるような大手コンサルティングファームでは、ITコンサルタントの中でも業務や業界といった色分けがなされることも多いため、IT以外の自身の専門性をどのように習得していくかは20代のうちに考えておいた方が望ましいでしょう。

(3)マネジメント力について
一般に、20代のうちからプロジェクトリーダー(PL)やプロジェクトマネジャー(PM)を任されることはなかなかないかとは思いますが、ITコンサルタントの業務の中で大きなウェイトを占めてくるのはマネジメント業務といっても過言ではありません。
経営層への提案や提言も重要な業務ではありますが、実際にその提案をプロジェクト化し、その推進を行っていくのもITコンサルタントの大きな役割です。自社人員だけでなく、複数外部ベンダーも入るようなプロジェクトではPMOとして機能する局面もよくあります。
現職の中で、少しでもマネジメントに関われるような場面があれば、臆することなく是非積極的に手を挙げて経験していって欲しいところです。

(4)語学力について
大手のコンサルティングファームでは、全プロジェクトのうち半数以上がグローバル案件(何らかのかたちで海外と連携する)になっているそうです。クライアントの多くが日本企業で日本語でのコミュニケーションであるため、英語やその他外国語を応募要件で必須とする企業はわずかですが、クロスボーダーM&A、海外現地法人の定着化、グローバルロールアウトといったテーマは、もはや恒常的なものとなっていますので、日本語しか出来ないことでプロジェクトのアサイン先が限定されてしまうことは容易に想像されます。
なかなか現職で日本語以外の語学を利用する機会がない方も、英語をはじめ自己研鑽は継続されることをお薦めいたします。

20代後半までにすべきこととは?

いろいろと書かせていただきましたが、ITコンサルタントですから、上記4項目のうち(1)の技術力・製品知識についてはベースとしては欲しいところです。加えて、(2)(3)(4)についても、全領域を経験出来ていればベストですが、20代のうちではなかなか難しいでしょうから、(1)+αで1つは特長を持った経験が出来ていると、企業からも目に留まりやすくなると思います。
ITコンサルタントにもいろいろなITコンサルタントが存在しますので、何かしらの特長を持つことを意識して、日々を過ごしていっていただきたいと思います。

安易な転職は決して薦められるものではありませんが、ITコンサルタントへの道を強く志される方や、現職の中での行き詰まりを感じている方は、是非当社コンサルタントまでご相談をいただければと思います。

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