【オージス総研】株式会社オージス総研（行動観察研究所）の「行動観察X（エックス）」が、「HRアワード2015　プロフェッショナル部門 情報サービスの部」優秀賞を受賞

〜加速する環境変化に適合できる組織、人材をはぐくむ手法〜

　大阪ガスグループの株式会社オージス総研（本社：大阪市西区、代表取締役社長：西岡 信也　略記：オージス総研）では、事実を起点にビジネスの未来を切り開く手法「行動観察X（エックス）」を提供しています。この度、日本の人事部「HRアワード2015」において、「行動観察X」が加速する環境変化に適合できる組織・人材をはぐくむサービスとして評価され、「プロフェッショナル部門 情報サービスの部」の優秀賞を受賞しました。

　「HRアワード」は、「ヒト」に関する課題を抱える皆さまのためのポータルサイト「日本の人事部（ http://jinjibu.jp/ ）」において、企業の経営者や管理職、採用・育成ビジネスや人事サービスを展開する企業の皆さまからの意見を基にノミネートされ、78000人の会員投票により各賞を決定する表彰制度です。

　本年実施の「HRアワード2015」では、「企業人事部門」「書籍部門」「プロフェッショナル部門」の3部門に計70候補がノミネートされました。最終選考の結果、当社の「行動観察X」が「プロフェッショナル部門」の優秀賞に選出されました。

　「行動観察X」は、2001年に商品開発分野において大阪ガス株式会社が取り組みを開始したもので、2005年よりグループ外へのサービス提供を始めています。現在は、オージス総研　行動観察リフレーム本部（行動観察研究所 http://www.kansatsu.jp/）でサービス提供を行っています。

　「行動観察X」は、企業や顧客が気づいていない領域「未知の窓」を開く手法として注目されています。「人材育成・組織開発」の分野以外にも、「商品・サービス開発」「現場イノベーション」などの分野にも活用されています。今回は、「人材育成・組織開発」の分野において「優秀スキル・ノウハウの可視化と、研修による共有・教育」「イノベーション人材の育成」の2つの領域での活動が評価されました。

2015年 11月18日
参照News2u.net