大丸松坂屋百貨店、オラクルのクラウド型ソーシャルメディア管理ソリューションを採用

〜「Oracle Social Cloud」を採用し、ソーシャルメディア・マーケティングを推進。ファンとのエンゲージメント*を強化〜

日本オラクル株式会社（本社：東京都港区北青山、代表執行役社長 兼 CEO：杉原 博茂、以下 日本オラクル）は本日、株式会社 大丸松坂屋百貨店（本社：東京都江東区木場、代表取締役社長：好本 達也、以下 大丸松坂屋）がオラクルのクラウド型ソーシャルメディア管理ソリューション「Oracle Social Cloud」を採用したことを発表します。
*エンゲージメント：ファンの方のブランド、商品やサービスへの思い入れの度合い、投稿に対する反応の度合のこと

大丸松坂屋百貨店では、主要店舗でソーシャルメディア（Facebook、Twitterなど）を活用したマーケティングを積極展開しており、松坂屋名古屋店のFacebookページにおいては3万7000以上の「いいね！」を獲得し、「いいね！」で応募ができる父の日SNSキャンペーンなどの時節や記念日に合ったキャンペーンを実施してきました。
今後は、「Oracle Social Cloud」を活用して、Facebookページを通じた顧客との継続的なコミュニケーションをさらに推進していきます。また、ロイヤリティの高いファン作りと「いいね！」による閲覧者への情報拡散効果により、店舗への集客を図る施策にも役立てていきます。

大丸松坂屋百貨店では「Oracle Social Cloud」の採用にあたり、以下の点を高く評価しています。
− 包括的に各店舗のソーシャルメディア活動を管理し、最適な活動の横展開を促進
− マーケティング担当者が容易に運用できるサービスと優れた操作容易性

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http://www.zaikei.co.jp/releases/181561/

2014年 7月14日
参照財経新聞

日本オラクル

1977年、Oracleはデータベース管理システムソフトで起業し現在では業務アプリケーション市場で積極的なM＆A（合併・買収）を展開しながらアプリケーション・サーバ、そしてミドルウェアへと徐々にラインナップを拡充しながらレイヤを上り、顧客企業が必要とするIT導入を全面的に支える随一の企業となっている。

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