【NIコンサルティング】画面をワンタッチで取引先への訪問を報告できるスマートウォッチアプリを提供開始

経営コンサルティングの株式会社NIコンサルティング（東京都港区港南、代表取締役：長尾一洋）は、営業支援システム『Sales Force Assistant』（セールス・フォース・アシスタント；特許出願中）について、現在地周辺の顧客を検索し、画面をワンタッチするだけで顧客への訪問を報告できるスマートウォッチアプリ『Touch！ for Android Wear』を2015年5月30日（土）より無料で提供開始します。
現在地周辺の顧客を簡単に検索できる「周辺顧客サーチ」
スマートウォッチアプリ「Touch！ for Android Wear」は、営業支援システム『Sales Force Assistant』と連携し、画面をタッチまたは顧客名を音声入力することで、位置情報をもとに現在地周辺の顧客情報を『Sales Force Assistant』の顧客データベースから検索して表示します。


取引先への訪問をワンタッチで報告する「Touch！」
スマートウォッチアプリ「Touch！ for Android Wear」では、表示された顧客情報をタップするだけで、その顧客への訪問を業務報告できます。訪問した履歴もデータベースに記録されます。

頻繁に客先訪問する営業担当者の利用はもちろん、一日あたりの訪問件数が多く、なおかつ両手がふさがっていてスマートフォンの操作もしづらいような現場作業員やサービススタッフの業務効率化を実現し、また社内の情報伝達のスピードと正確性を高めることができます。



人口減少・人手不足時代を生き抜く「省人数経営」を支援する「一人にひとり、電子秘書。」
人口減少社会に突入した我が国において、日本企業は、団塊の世代の現役引退や少子化に伴い、労働力不足時代を迎えています。このような時代背景において、NIコンサルティングは、もはや我が国では、人を省いてより少ない人数で生産性を上げる「省人数経営」へシフトするしかないのではないかと考えています。かつての製造現場がそうであったように、ホワイトカラー、オフィスワークにおいても、ITやロボットに置き換えられる仕事は省人化・機械化し、一方で生身の人間はより創造性を発揮し、質の高い仕事ができるようにしていくべきです。NIコンサルティングの開発する電子秘書型営業支援システム『Sales Force Assistant』は、スケジュール管理や名刺管理、見積書作成など様々な営業活動支援を通じて、省人数経営、人口減少時代の新しい働き方を促進するツールです。

2015年 5月27日
参照PRTimes