デロイトトーマツFAS、株式会社プロパティ・リスク・ソリューションを子会社化。不動産に対するサービスを強化。

デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー株式会社（東京都千代田区　代表取締役社長　新田正実、以下DTFA）は、エンジニアリングレポート作成および構造設計コンサルティングを手がける株式会社プロパティ・リスク・ソリューション（東京都千代田区　代表取締役社長　土手英俊、以下PRS社）の完全子会社化に係る手続を本日完了しました。新社名は、デロイト トーマツ PRS株式会社となります。

PRS社は11名の一級建築士を擁するプロフェッショナルファームであり、エンジニアリングレポートの作成、構造設計コンサルティング等を幅広いクライアントに提供しています。また、BIM（ビルディング・インフォメーション・モデリング）コンサルティング業務では、日本で数少ない案件実績を持つBIMマネージャーとしての機能も有しています。

DTFAがPRS社を子会社化することにより、これまでの不動産ファイナンシャルアドバイザリーあるいは不動産評価という業務領域に加え、建築物のコンサルテーションを含む不動産総合サービスを提供することが可能となります。また、トーマツグループの様々なサービスと連携し、建築に関する専門性を活かした付加価値のあるアドバイスを提供します。

詳しくは以下のプレスリリースをご覧ください。
https://www.tohmatsu.com/view/ja_JP/jp/press/6469018bef223410VgnVCM3000003456f70aRCRD.htm

2014年 1月6日
参照デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリーWebサイト

デロイトトーマツコンサルティング

Deloitte Touche Tohmatsu（世界150カ国に20万人以上のプロフェッショナルを抱える）のメンバーファームで、監査法人トーマツ（最大級の会計事務所）、DTC-FAS（財務アドバイザリー）とも連携し、あらゆるサービスラインで、かつ、クロスボーダー案件にも対応可能。中京(名古屋)・関西(大阪)・西日本(福岡)にも拠点有り。

デロイトトーマツコンサルティングについて