岡田元監督、コンサル顧問に　「若手としがらみなく」

サッカーの元日本代表監督で、国際的なコンサルティンググループの日本法人「デロイトトーマツコンサルティング」の特任上級顧問に就任した岡田武史さん（５７）が朝日新聞のインタビューに応じ「よりよい日本の未来」について政府への提言をまとめる仕事に「若手社員と、しがらみにとらわれず、根本的な話をする」と意欲をみせた。官僚ら社外の若手も巻き込んで、大きな議論をしかける考えだ。

岡田武史さんと近藤聡さんインタビュー全文
　トーマツは社内で公募した３５歳以下の社員１０人が参加し、２０３０年の日本がどうあるべきかの議論を３月から始める。岡田さんはその座長で、１年以内の提言とりまとめをめざす。

　岡田さんは、エネルギー問題などを例に挙げながら「東日本大震災後『変わらなきゃ』ってみんなが一度は気づいたのに、元に戻ろうとしている。それは、しがらみで身動きできない年寄りがやっているから。若手といっしょに、今を否定することもしっかり議論する」と意気込む。・・・・・・・・・
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2014年 2月27日
参照asahi.com

デロイトトーマツコンサルティング

Deloitte Touche Tohmatsu（世界150カ国に20万人以上のプロフェッショナルを抱える）のメンバーファームで、監査法人トーマツ（最大級の会計事務所）、DTC-FAS（財務アドバイザリー）とも連携し、あらゆるサービスラインで、かつ、クロスボーダー案件にも対応可能。中京(名古屋)・関西(大阪)・西日本(福岡)にも拠点有り。

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